介護福祉士は、昭和62年に新しく生まれた社会福祉の国家資格です。
身体的、精神的の様々な障害により日常生活を送るのが困難な人の
入浴や食事、排泄といったものの介護を行い、人間らしく自立し尊厳を持った
生活を送るために支援を行なっていく仕事です。
介護福祉士の資格を活かすことが出来る場は多く、老人ホームを始め、
養護施設や民間の老人関連の施設など多岐にわたります。
介護福祉士として活躍している人の約8割は女性ですが、男性の需要が
高く今後は男性も多く活躍する場としても期待されています。
介護福祉士の資格を取得するには、国家試験が不要となる国が指定した養成施設が
ある大学や短大、専門学校などで履修し卒業するか、3年以上介護などの実務経験を
積んだ後に高校の福祉課で必要な単位を取得し卒業し国家資格の受験資格を得て
受験をし国家資格に合格し、登録名簿に登録することで介護福祉士となることが
できます。
介護福祉士は、介護の資格の中でもスペシャリストとして質の高い国家資格です。
ただ単に介護を行なうだけでなく、介護を受ける人にどのような介護を行えば
自立を促し、社会活動を円滑に行なっていくことができるのかを考え指導していく
役割も持っています。
これは、同じような介護を行なうホームヘルパーと比べると、すこし踏み込んだ
介護を行なうことにも繋がるようで、介護を受ける人にとって介護福祉士の
存在は人としてどのように過ごしていくことが出来るかが変わってしまうほど重要な
位置に介護福祉士がいるという責任も担うため、やりがいのある仕事と言えます。
介護事務 資格